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受験生諸君へ

都立高校の入試日が目前となりました。 塾生の皆さんの、日々全力で取り組む姿を大変誇らしく感じています。

皆さんと同様、私にも不安はあります。 考えていることは所詮同じなのです。

しかし、この1年間、不安だからといって怯んだことは一度たりともありません。

不安だからこそ希望を持ち、不安だからこそ努力するのです。 それが私の不安を払拭する手段であり、皆さんにお伝えしてきたことでもあります。 つまり、皆さんへのストロークは、私自身に向けた喝でもあったわけです。 受験前の最後の言葉は、トレーニングを兼ねて英文に。 歌詞を引用させていただいたアーティストは、イジメを受けていた過去を乗り越え、ラップで夢を掴んだというバックグラウンドがあります。 リンクを掲載しておくので、息抜きに観てみてください。 ✳︎曲は2:25あたりから、下記の英文はそのサビ部分です。


【歌詞】 Just be hopeful,yes I am,hopeful for today.Take this music and use it let it take you away.And be hopeful,hopeful.And you'll(※1) make a way.I know it ain't(※2) easy but that's OK.Just be hopeful!

※1:歌ではhe'llですが、皆さん向けに変更。

※2:isn't、aren't、amn't、haven't(hasn't)を崩した表現。ここではisn'tを言い換えている。スラングなので受験には出ません。

【意訳】 希望を持ってごらん、そう、今日のための希望を。この曲を胸に、そんなもの(=皆さんにとっては「不安」)は払拭してしまってさ。希望を持とうよ、希望を。そうすれば道は拓かれるさ。容易くないことなんて、わかっているよ。だけど、きっと大丈夫。だから希望を持って!


全員で笑える日を信じて。


西東京市谷戸校(ひばりヶ丘、田無)より

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