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新学期を迎えたばかりですが、西東京市や東久留米市近隣の中学生では、早くも学校の定期テストまで1カ月を切っている学校が出てきています。加えて、この時期は運動会や英検・漢検、塾内テスト(偏差値・志望校判定テスト)など、様々なイベントが目白押しです。

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ギリギリになって焦ることのないようにゴールデンウィークを上手に活用できるといいですね。西東京市、東久留米市など塾生の小中学校の年間行事予定表がほぼ集まりましたので、塾の年間行事予定表もGW前後には開示予定です。さて、ここでは直近の英検・漢検の日程をお知らせします。





進学塾ベスト自修館谷戸校での検定試験について

  • 感染防止対策の一環で、「塾生とその親族の申込のみ」をお受付いたしております。

  • ベスト自修館谷戸校(西東京市)は英検・漢検協会認定の準会場です。

  • 申込用紙は受付で配布しています。外部での申込書でも受付可能です。

  • 申込締切日までに、申込用紙と検定費用を事務受付にご提出ください。

2022年度 第1回英語検定


英検検定日:2022年5月28日(土)※各級の検定時間は申込人数が決定次第、順次お知らせ

英検申込締切日:2022年4月28日(木)


申込方法:申込用紙と検定費用を事務受付にご提出

※各級の検定費用(準会場)は英検公式サイトをご参照ください。


2022年度 5月度漢字検定CBT


漢検検定日:

①2022年5月7日(土)14:00~15:10 定員5名

②2022年5月14日(土)14:00~15:10 定員5名


漢検申込締切日:2022年4月28日(木)


申込方法:申込用紙(備考欄に検定希望日の記入必須)と検定費用を事務受付にご提出

※各級の検定費用(準会場)は漢検公式サイトをご参照ください。

その他のイベント


オンライン定期テスト対策勉強会


①2022年5月8日(日)9:00~12:30

②2022年5月15日(日)9:00~12:30


英検合格コース


2022年度第1回に向けた英検対策を若干名だけ承ります。授業形式は1:2の個別指導で行います。詳しくはコチラ


塾内テスト(偏差値・志望校判定テスト)


谷戸校の塾生は個別、クラスを問わず全学年、5月下旬までに受験していただきます。中高生は志望校判定も兼ねていますので、受験当日までに志望校選びをお願いします。志望校選びにお悩みの場合はお気軽にご相談ください。


谷戸校(田無・ひばりヶ丘)より




 

今まで進学塾ベスト自修館では、西東京市にある谷戸校と清瀬市にある清瀬校とで共同サイトを運営してきました。


しかし、各教室の特色をさらにわかりやすくご案内できるように、この度、西東京市の谷戸校に関するコンテンツを全て当webサイトへ移転する運びとなりましたことをご報告いたします。来年1月を目処に全コンテンツを順次移転していく予定です。


当webサイトでは西東京市にある谷戸校のコンテンツやイベントに特化して掲載し、よりわかりやすく、より詳しくをモットーに運営して参ります。


今後ともどうぞよろしくお願いいたします。


谷戸校(田無・ひばりが丘)より

 

ここ数日で寒冷前線が本州を南下するようで、不安定な天気が続くそうです。

せっかくの3連休なのに残念ですね。

先ほど、自習に来たお子様と一緒にお父様も来塾されました。

「送りついでに付いてきちゃいました」と笑う父を尻目に娘は少し煙たそうにしているものの、私から見ると微笑ましい光景でありました。

お父様は現在単身赴任中。この3連休にせっかく帰省したものの、娘が塾に缶詰めになると知り寂しかったようです。

一緒にいられる時間は少ないものの、少しでも応援したい気持ちが相まって一緒に来校いただいたのだと思います。

そんなお気持ちに応えられるよう、指導にも熱が入る秋雨の朝でした。

本日、明日と早朝から塾を開放している理由は、ひばりヶ丘中、東久留米南中、保谷中などの定期テスト対策勉強会を実施中だからです。

悪天候の中、自主的に来塾しているみなさん、その気持ちが結果に結びつくよう頑張ろう!

ところで、英検の準会場である西東京市谷戸校では、第二回の英検一次試験を昨日実施しました。

昨今の英語熱が相まって、小学生で5級~4級に、中学生で準2級~2級に挑戦する生徒さんが増えてきていると感じます。

ちなみに、2級からは難度が上がり、更に今年度からは英作文が追加されました。

これは文科省が推奨する4技能(「読む」、「書く」、「聞く」、「話す」)の内、「書く」部分の力を試すためでしょう。

尚、今回ご要望により中学生向けに2級対策を行いました。

中学生で挑戦する皆さんにはその意欲に敬意を表します。

気になる英作文の出題形式は、与えられたTOPICについて自分の意見とその理由を2つ書くというもので、語数の目安は80~100語です。

TOPICを日本語訳で簡単にご紹介(英検協会は転載を禁じているため)すると、「昨今、マナーが悪くなってきたと言われているが、あなたはどう思うか」といった具合です。

日本語で論じるのも難しそうですよね。

まして、これを英作するのですから相応の演習が必要となります。

英作文のみならず、日本語作文、小論文は添削してもらい、リライトするところまでが1セットです。

解答例を見ただけでは力はつかず、この1セットを繰り返さなければ作文力、表現力の上達は見込めません。

文法間違い、悪癖、論理展開の破たん、表現力の稚拙さなどに自力で気付くことは至難の業ですから。

中学生諸君。このお話は対岸の火事ではありません。

英検での書く力を試す問題は、2級以上だけでなく、準2級、3級と今後は波及していくことになるでしょう。

都立グループ作成校の英語問題は、(英検2級レベルまではいかないものの、)30語程度の英作文が出題されますし、都立共通問題でさえ簡単な英作文が1題必出です。

今は英語教育の過渡期にあります。

書く力だけでなく、話す力、聞く力も重視するようカリキュラムがシフトしています。

この時流に焦燥感を持つ人は少なからずいらっしゃるでしょうが、どうか悲観しないでいただきたいです。

期せずして詰め込み型の文法英語から、表現力を養う英語に変わりつつあるのですから幸せなことです。

西東京市谷戸校(ひばりヶ丘・田無)より

 
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