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平成30年度の全塾生の進路が決まりました。開校から続けて参りました第一志望校合格率90%以上を、今年も達成することができました。これは偏に、我々を信じて最後まで努力してくれた塾生と、保護者の皆さまのお陰です。都立自校作成校、都立専門コース、大学附属の私立など、塾生数の増加に比例してニーズが多様化していく中、今年もひとりひとりの目標実現に可能な限りお応えすることができました。 卒業する塾生へのはなむけの言葉は、3月11日の「卒塾パーティー&高校ガイダンス」でお話します。以下に今年度の合格実績をご報告いたします。 合格おめでとうございます!

【東京都立高等学校】 清瀬高等学校 国分寺高等学校 石神井高等学校 多摩科学技術高等学校 東久留米総合高等学校 東村山高等学校 保谷高等学校 瑞穂農芸高等学校 【他県立高等学校】 県立吉田高等学校 【私立高等学校】 錦城高等学校 貞静学園高等学校 狭山ヶ丘高等学校 日本音楽高等学校 日出高等学校 ※谷戸校単独での第一志望進学校のみ(複数合格者含む、50音順) 谷戸校(田無・ひばりが丘)より

 

都立高校の出願状況が公表されました。

全日制は1.42倍(前年1.49倍)と微減、普通科で男子1.54倍(前年1.55倍)、女子1.57倍(前年1.58倍)と前年並みとなっています。コース制、単位制、商業科など、普通科以外は前年よりも減少傾向です。

塾生やその保護者の皆さまにおかれましては、不明点やご不安などありましたら、忌憚なくお問い合わせください。

谷戸校(田無・ひばりが丘)より

 

平成30年度入試の東京都立高校等への進学志望状況を調査した、いわゆる「校長会予備調査」の結果が東京都中学校長会進路対策委員会より発表されました。 W合格もぎを運営する新教育研究協会によると、「都内公立中学校613校に在籍する中学3年生76,975人のうち,全日制の都立高校(昼間定時等除く)への進学を志望する生徒は52,497人で志望率は74.73%(前年度77.40%),10年ぶりに74%台まで下がった」とのことです。

東京都立高校の志望率が下がったのは何が原因?

以前にこんな記事(【東京都】私立高校の実質無償化)を書きましたが、これは国の助成金と併せて、平成29年度からの「私立高等学校の授業料軽減助成金(返還不要)の拡充」が要因の一つであることは間違いなさそうです。実際に当塾でも私立を第一志望にする生徒さんは増えつつあり、そのようなニーズに応えるべくシフトし始めています。都内在住のご家庭に限られるものの、志望校選びの選択肢が増えたことは大変良いことです。先日伺った某私立高校でも、説明会でこの助成金のことを大々的に謳っていました。こういう動きは、ぜひ全国にも波及して欲しいですね。 校長会予備調査では各都立高校の倍率もご確認いただけます。しかし、塾生関係者にはいつも申し上げております通り、倍率はあくまでも目安であることをお忘れなきようお願いいたします。 詳しくは東京都教育委員会のサイトをご覧ください。 平成30年度 都立高校全日制等志望予定(第1志望)調査の結果について(参照:東京都教育委員会) 谷戸校(ひばりが丘・田無)より

 
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