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【祝・推薦入試合格】 狭山ケ丘高校 Ⅰ類 都立総合芸術高校 舞台表現科


こんにちは。 更新が無いよ~と生徒から突っ込まれる度に、苦笑いで誤魔化している校長です。

オンラインには顔をあまり出していませんが、主戦場であるオフラインで孤軍奮闘しております。

更新が無い場合は、これからもそうご推察いただけますと「きっと」そうです。

とにもかくにも、ブログが塾内外に浸透してきまして何よりです。 義務化して野暮ったい内容に劣化することを懸念しております故、これからも不定期更新で続けてまいります。 さて、都立と埼玉県私立の推薦入試の結果が出ました。 今年の谷戸校での受験者は2名。

例年より少なめです。 しかし、2人ともから無事に合格報告をいただきました。幸先が良いですね。 狭山ケ丘高校を受験した生徒さんは、併願校とはいえⅠ類にこだわっていました。

彼女の中長期的な目標である国公立大学への現役合格を視野に入れると、確かに譲れないラインかも知れません。

こだわりを持つことは大変結構なことです。

次にこだわるべきことが何かは本人が一番わかっているでしょうから、ここでは割愛します。

都立総合芸術高校舞台表現科を受験した生徒さんは、入塾した際に志望校を決めました。

中学1年生の後半頃だったと思います。 同校は高校でバレエを続けたい人が一度は考える、都立でバレエ部がある唯一の高校です。

よって毎年高倍率になることは勿論、集団討論や面接の他にバレエの実技試験が科される、難度が非常に高い高校です。

一般入試でも安全圏に入る力をつけながらも、バレエの実技審査を経て合格を勝ち取ったこと。 これは彼女が高校でもバレエと勉強を両立していく自信に繋がっていくことでしょう。

早い段階での目標設定と初志貫徹。 これからも忘れずに。 次は東京都の私立と、都立の一般入試です。 それに向け、谷戸校は来週からモーニングゼミをスタートします。

通学前の時間を有効活用し、本番までに朝型のバイオリズムへ切り替えていきましょう。


…ということで、私はオンラインから再び姿を消すことになるかもしれません。


西東京市谷戸校(ひばりヶ丘・田無)より

 

ベスト自修館の冬期講習のお知らせを更新しました。

今年度のトップ写真は絵馬(来年の干支である羊もいますよ)になりました。

「みなさんが明るく、元気になりますよう」という願いを込めて採用させていただきました。

そして絵馬の文言は、今年度も第一志望校への全員合格を誓う我々の強い思いを込めております。


手前味噌で恐縮ですが、暖かみのあるベスト自修館らしいデザインになったと自負しております。

チラシは11月下旬〜12月上旬にかけて清瀬、西東京、東久留米、新座、所沢など多摩地域を中心に新聞折込にて一斉配布させていただきます。


ベスト自修館の季節講習は、多くのイベントも行います。

年末年始、冬の醍醐味は何といっても「年末12時間特訓」、「理社 正月特訓」、「(グループ作成校対策の)ハイレベルゼミ〜ファイナル〜」などの小6、中3受験生向けのイベントでしょう。


我々も体調を整え、全力で臨む所存であります。

どうぞよろしくお願いします。


西東京市谷戸校(ひばりヶ丘、田無)より

 

本日は定期テスト初日。 テストは午前中で終わりますので、午後一から多くの生徒が報告と自習をしに現れました。 自主的に報告に来てくれるのですから、それだけ手応えがあったのでしょう。 また、我々が心配していることを、少しは察してくれていたのかもしれません。 そんな所作や心遣いには、全力で褒めて応えるのが礼儀というものであります。 ひとしきり喜び合った後、気持ちを切り替えて明日の対策を粛々と。 一方で、電話連絡で報告をもらった生徒さんが2名。 こちらはbad newsでして、熱を出してテストを休んだ男子と、本日は受験できたものの、熱が上がっているので明日は休むかもしれないという女子からでした。 いずれも中3生で、とても努力していただけに悔しさは一入でしょう。 悔しいのは我々も同じですが、今は快復に全力を尽くすようお話ししました。 とある法事での、和尚さんの説法を思い出します。

「何事においても、やり過ぎは禁物である」 これは学業においても、仕事においても当てはまる言葉だと思います。 やり過ぎは、弊害を伴います。 中3生が学ぶ英文法「too~toー構文:あまりにも~過ぎてーできない」が良い例です。 つまり、できないものが生じてしまうのです。 やり過ぎは、計画とマネジメントが出来ていないことに起因します。 現実的な計画を立て正しくマネジメントすれば、やり過ぎることは無くなります。 体調も、(テスト勉強や仕事などの)タスクも、計画とセルフマネジメント(自己管理)が大切。 本人達は本意ではないでしょうが、奇しくも苦渋をなめることとなった2名は、このことを社会に出る前に経験できました。 恐らく、今後二度と同様の結果にならぬよう、マネジメントしていくことでしょう。 中学生は、社会に巣立つ前の助走期間中であります。 まだまだ挽回の機会はいくらでもあり、計画とマネジメントを怠らないことで、その機会を掴み取れば良いわけです。 どんな状況下でも、子供達が諦めない限り最後まで応援すること。 これもまた、我々の礼儀であります。 西東京市谷戸校(田無・ひばりヶ丘)より

 
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