top of page

9月に入り、急に涼しくなってきました。中学3年生にとっては、内申点に関わる最も大切な学期がいよいよ始まったわけです。しかし、緊急事態宣言の延長により、修学旅行は未定(または中止)、授業は原則オンライン、中間テストも延期などイレギュラーばかり。子供たちの心情を思うと、居た堪れないです。 一方で、塾が担う役割は大きくなってきているとも感じています。こういう時期だからこそ、ひとりひとり異なる課題に寄り添い、丁寧に解決していく必要があります。時流を冷静に読みながら、柔軟に、迅速に、適切な対処を心がけて参ります。 さて、このような状況下、新型コロナウィルス感染予防対策の一環で、塾専用クラウドシステム「Best report(ベストレポート)」を塾生向けにようやくリリースできるようになりました。 進学塾ベスト自修館が40年に渡り培ってきたノウハウを凝縮し、今までは青ファイルなどの紙でご提供してきた様々なサービスを、クラウド上で一元化したWebサービスです。 Best reportは、まだβ版となりますが、まずは

  1. 塾からのお知らせ

  2. ひとりひとりへ向けた、科目別「学習報告」

  3. 毎月の授業料明細

  4. クラス指導、個別指導それぞれの授業カレンダー(時間割)

  5. 座席表

  6. 塾へのご質問やご要望

の6つの機能を、デバイスフリー(スマホ/タブレット/PC可)、ロケーションフリー(ネット環境があればどこでも可)でいつでも閲覧、ご利用いただけるようになります。 塾生の皆さまへは、サインインに必要なアカウントやパスワードなどを各教室からご案内します。これから入塾をご検討されている皆さま、または当クラウドシステムのモニター利用にご興味がある塾関係者の皆さまは、コチラよりお問い合わせください。 谷戸校(田無・ひばりヶ丘)より

 

2021年3月18日、1都3県の緊急事態宣言を今月21日で解除すると政府発表がありました。

これをうけまして谷戸校(西東京市)では、当面の間は「対面」か「双方向でのオンライン」をお選びいただける「ハイフレックス型」の授業形式を継続いたします。

※ハイフレックス型:ハイブリッド型の1種類で、「hybrid+flexible」を合わせた造語。

【感染防止対策について】2021年3月19日現在)

当塾では1名の感染者も出ておりませんが、引き続き生徒・保護者の皆様ならびに教職員の安全を最優先しつつ、学習効果の最適化のため、最大限の努力を行ってまいります。

以上、塾生とその保護者の皆様へは、詳細をメール、またはお電話にてご連絡いたします。

 

昨日2月2日は令和3年度(2021年度)東京都立高等学校推薦入試の合格発表日でした。以下は谷戸校(西東京市)の塾生の結果報告です。 祝 合格おめでとう! 都立西高等学校 都立多摩科学技術高等学校 都立石神井高等学校 都立竹早高等学校 都立第四商業高等学校

併わせまして、現時点で合格している私立高校についてもご報告します。

祝 合格おめでとう! 私立 日本大学第二高等学校 私立 錦城高等学校 私立 東京家政大学附属女子高等学校 私立 狭山ヶ丘高等学校 (複数名含む、順不同) 今年の推薦による選抜は、募集人員8,768人に対し、応募人員2万4,348人。感染予防の観点よりグループ討論が無くなった影響からか、出願倍率2.78倍(前年2.55倍)と昨年度よりも高倍率となりました。さらに新型コロナ禍で学習環境が不安定な中で合格を勝ち取ったわけですから、みなさん本当に頑張りました。おめでとうございます! 都全体の平均で4割弱の推薦合格率に対し、谷戸校単体での推薦合格率は8割。内申点向上の取り組みや、作文、自己PRカードの添削指導に重点を置いた推薦対策が功を奏しました。

各自、次のアクションプランは明確に。

既に課題を出されている合格者もいますので、次の目標に向かってスケジューリングを始めましょう。推薦では惜しくも涙を飲むことになった受験生たちは、一般入試までの残り20日間を不倶戴天で臨んできます。4月からはそんな競争を勝ち抜いてきた仲間たちと机を並べるわけですから、一筋縄ではいきませんよ。

今回、推薦入試で残念な結果となった皆さん。 落ち込むなとは言いません。落ち込むところまでとことん落ちて、落ちきったら、また一緒に歩を進めましょう。もちろん、我々は最後まで全力で伴走していきます。 全員で笑うのは高校ガイダンス&卒塾パーティーで!(今年もオンラインかな・・)

追伸

緊急事態宣言が延長されることになりましたが、今までと同様に「ハイフレックス型」の授業形式で感染予防対策に努めて参ります。


谷戸校(ひばりヶ丘、田無)より

 
bottom of page