top of page

みなさんはお洒落に気を遣っていますか。

女の子ならネックレスをつけてみたり、お化粧をしてみたり。男の子なら髪にワックスをつけてみたり。小学の高学年あたりから徐々に意識し始めると思います。

お洒落すると、大人に近づいたようで気分が良いですよね。

ちょうど同時期から、自分を否定するような発言や、ネガティヴな発言を口にしてしまうことはありませんか。

当塾生からもそういう言葉を耳にすることがしばしばあります。

理想の自分と現実の自分との乖離に満足できず、かといって克己するほどの知識や胆力をまだ養えていない状況。

加えて、少ない語彙しか持ち合わせていないことが背景にはあるのでしょう。

中には保護者や周りの大人たちから否定されてばかりで、卑屈になってしまっている由々しきケースもあるようです。

そんなみなさんにお伝えしたいのは、「言は身の文」ということわざです。

言葉はその人を表す文(=飾り)であり、その人の人格や品位を表すという意味です。

ネックレスやお化粧と同様に、言葉でも自分を飾ることができるということですね。

無理、私なんて〜、嫌だ、どうせ〜できない、面倒臭い、太っているから〜などの言葉。

これらの言葉は、みなさんを素敵に飾ってくれるでしょうか。

これらの言葉で飾られたみなさんのことを、周りはどう評価するでしょうか。

外見が気になり始めたみなさんだからこそ、言という文(=飾り)も大切にしてください。

西東京市谷戸校(ひばりヶ丘、田無)より

 

西東京市谷戸校では、全塾生の定期テストが終了しました。

みなさん、お疲れ様でした。


中1生は中学入学後の初めての定期テストだったわけですが、英語では多くの塾生が満点を持って帰ってきてくれました。

中3生は学年1位の点数を取った塾生もいましたね。


一方、納得のいく点数を出せなかった塾生には答案を持ってきてもらい、内容分析(check)と次回に向けた改善策(action)について話し合いを始めています。


来月には全塾生を対象とした保護者面談を実施させていただきます。

この貴重な機会を最大限に活用させていただき、ご協力を賜りながら改善策を実行していきます。

(面談日程につきましては、郵送にてご連絡いたします)


西東京市谷戸校(ひばりヶ丘・田無)より

 

西東京市谷戸校の塾生が通う都立中学校の殆どは、今週~再来週の間に定期テストが実施されます。

田無一中、二中、三中、四中、保谷中、ひばりヶ丘中、青嵐中、東久留米大門中など・・・遠方からの通塾生がいつの間にやら増えてきました。

本日は学校別に行う定期テスト対策期間ということで、朝9:00から塾を開放しています。

日曜日の昼下がり。

静寂に包まれた教室。

自習している塾生の、ペンを動かす微かな音しか聞こえません。

直前期は「知識の定着」に最も時間を割きたいところです。

そう考えると、この状況こそがあるべき姿なのだと思います。

ところで、ひばりヶ丘中の中3生は昨日から修学旅行です。

今頃は京都の歴史的建造物を前に、思いを馳せていることでしょう。

きっと、沢山のできごとをお話してくれるでしょうから、今から楽しみにしています。

西東京市谷戸校(田無・ひばりヶ丘)より

 
bottom of page