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慶応義塾の村井先生の興味深い記事がありました。

IT関連の職に興味がある生徒さんならば、村井純先生がいらっしゃるということだけでも慶応義塾に行く価値を見いだせると思います。

常に未来を見据えてお話をしてくださるので、授業や著書は大変勉強になります。

私の前職の会社で取締役に名を連ねていらっしゃったことや、e-learning関連でもお世話になりました。

中学でも技術家庭で「情報」の授業は(ほんの少しだけ)学習指導要領に入っています。

内容や効果のほどに関する個人的な見解はさて置き、これから更に楽しい時代がやってくるよう、微力ながら私自身も努力していこうと思います。

これは私が塾事業に戻ってきた最もやりたいことの一つですから。

ご参考まで。

西東京市谷戸校(ひばりヶ丘・田無)より

 

西東京市谷戸校でも「パズル道場」を本格始動しました。

これまでお問い合わせをいただいていたものの、定例化しては行ってきませんでした。

しかし、昨今の教育熱の低年齢化も相まってか年々お問い合わせが増えてきており、ご要望に応えるべく毎週行っていくことにした次第です。

この特設ゼミは小学1年生から受講可能で、西東京市谷戸校では小学3年生3名で授業をスタートしています。


パズル道場とは、算数(数学)で必要な平面感覚や立体感覚をパズルやスティックゲームなどの教材を活用して鍛える特設ゼミです。

この授業の特徴は、ゲームを通して楽しみながら算数的センスを鍛えるという「ゲーミフィケーション(Gamification)」の要素を踏まえていることです。

これは、爆発的にヒットした右脳を鍛える「脳トレ」を例にとれば、容易にイメージできるかと思います。

小学校低学年というと60分間じっと座っていることもままならない年齢ですが、この授業で退屈したり、集中力を切らす生徒さんは今のところ皆無です。

むしろ、「もっとやりたい!」と言って残ってやろうとする生徒さんを説得することに苦労するほどです。

本人達は「勉強している」というより、遊びの延長という感覚が強いのかもしれません。

では効果のほどはというと、過去の受講生から公立中高一貫校(東京都立大泉高等学校附属中学校)への合格者を輩出していることから、論理的思考能力を鍛えるための一定量の効果があると考えられます。


作文力と並び、論理的思考能力を鍛えることは、社会人になってからも必要なスキルであり、私が最も大切にしていることの一つです。

このパズル道場の教材でもある「立体四目並べ」、「スティックゲーム」、「タングラム」などは、ご家庭でも楽しみながらお手軽に図形の感覚を鍛えることができます(amazonで買えそうなのものはリンクを貼っておきます)。


谷戸校では中学生の塾内生でさえ休憩時間に立体四目並べで遊んでいますので、中学生でも充分に楽しめるゲームですよ。


西東京市谷戸校(ひばりヶ丘、田無)より

 

過日の記事でご紹介しました子育て世帯臨時特例給付金につきまして、西東京市が受付を開始しました。

申込受付期間は、7月28日(月曜日)から12月26日(金曜日)となっております。

対象児童は平成26年1月1日現在中学3年生以下とのことです。

詳しくは下記をご参照くださいませ。

(ご参照:西東京市web)

台風一過の本日は今年一番の暑さだそうです。

そんな中、清瀬校も西東京市谷戸校も、全塾生を対象にした夏の保護者面談の真っ最中です。

保護者の皆さまにおかれましては、お暑い中、ご足労頂きまして誠に恐れ入ります。

夏休みを前に、有意義な面談となりますよう、準備万端にしてお待ち申し上げております。

前回の記事を投げっぱなしのままにするわけにはいかないので、取り急ぎ。

西東京市谷戸校(ひばりヶ丘・田無)

 
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