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【祝・合格】

・錦城高校(特進コース)×2

・文華女子高等学校(大学進学コース)

・東京家政学院高等学校

・大成高校(特別進学コース)×2

・日体桜華高等学校

・貞静学園高等学校


みなさん、おめでとうございます。

さて、都立高校入試日まで残り12日。

中3生は通学前の時間を利用したモーニングゼミをスタートしています。

本日は埼玉県の公立高校入試問題にて、英語リスニングを行いました。

結果は全生徒が満点。

夜の通常授業で行うよりも、朝の方が頭も耳も冴えているということがよくわかりました。

良い傾向です。


本日は理科の暗記事項を大量にお渡ししています。

明日のモーニングゼミでチェックしますので頑張ってくださいね。

(明後日は社会の暗記事項のチェックテストです)


やり切りましょう。


西東京市谷戸校(ひばりヶ丘、田無)より

 

【祝・推薦入試合格】 狭山ケ丘高校 Ⅰ類 都立総合芸術高校 舞台表現科


こんにちは。 更新が無いよ~と生徒から突っ込まれる度に、苦笑いで誤魔化している校長です。

オンラインには顔をあまり出していませんが、主戦場であるオフラインで孤軍奮闘しております。

更新が無い場合は、これからもそうご推察いただけますと「きっと」そうです。

とにもかくにも、ブログが塾内外に浸透してきまして何よりです。 義務化して野暮ったい内容に劣化することを懸念しております故、これからも不定期更新で続けてまいります。 さて、都立と埼玉県私立の推薦入試の結果が出ました。 今年の谷戸校での受験者は2名。

例年より少なめです。 しかし、2人ともから無事に合格報告をいただきました。幸先が良いですね。 狭山ケ丘高校を受験した生徒さんは、併願校とはいえⅠ類にこだわっていました。

彼女の中長期的な目標である国公立大学への現役合格を視野に入れると、確かに譲れないラインかも知れません。

こだわりを持つことは大変結構なことです。

次にこだわるべきことが何かは本人が一番わかっているでしょうから、ここでは割愛します。

都立総合芸術高校舞台表現科を受験した生徒さんは、入塾した際に志望校を決めました。

中学1年生の後半頃だったと思います。 同校は高校でバレエを続けたい人が一度は考える、都立でバレエ部がある唯一の高校です。

よって毎年高倍率になることは勿論、集団討論や面接の他にバレエの実技試験が科される、難度が非常に高い高校です。

一般入試でも安全圏に入る力をつけながらも、バレエの実技審査を経て合格を勝ち取ったこと。 これは彼女が高校でもバレエと勉強を両立していく自信に繋がっていくことでしょう。

早い段階での目標設定と初志貫徹。 これからも忘れずに。 次は東京都の私立と、都立の一般入試です。 それに向け、谷戸校は来週からモーニングゼミをスタートします。

通学前の時間を有効活用し、本番までに朝型のバイオリズムへ切り替えていきましょう。


…ということで、私はオンラインから再び姿を消すことになるかもしれません。


西東京市谷戸校(ひばりヶ丘・田無)より

 

ハロウィーンが終わり、本格的に冬到来ですね。 巷では少し気の早いクリスマスソングが聞こえるようになり、年の瀬が近いことを報せてくれています。 そんな中、近隣中学であるひばりヶ丘中、田無2中、田無3中保谷中の期末テストが近づいてきました。中3生は内申を決する最も大切なテストですから、我々も気を引き締めて臨んでいきます。

定期テストと並行して、 1、併願校を決めるための学校説明会や個別相談会 2、中学校での3者面談 3、W模擬(V模擬)などの模試 4、英検の2次試験 もあります。 この時期、試験結果や、高校(または中学)の先生からの言葉に一喜一憂し、保護者も生徒さんも浮き足立たれることが少なくありません。 受験生もその保護者の皆さまも、焦燥や不安が募る時期であることは重々承知しています。 勿論、いつでもご相談に応じ、課題解決を行うのが我々の役割です。 一方で、そういう状況下に常々思うことは「プライオリティ(優先順位)」を明確にするということです。 「最優先すべきことは何か」 「今やっていることは、本当に今すべきことなのか」 どんなにマルチタスクであっても、この二つのシンプルな問いを自問自答して、プライオリティを決めて欲しいのです。 これは仕事でプロジェクトマネジメントをする際にも必ず役立ちます。 それでは実際に、この時期の中3生のプライオリティを整理してみましょう。 第二回英検の二次試験は11月9日(日)です。 2学期の期末テストは11月中旬〜下旬に終わります。 私立の併願校選定は12月上旬~中旬が山場になります。 では、今やるべきことは何か。 明白ですよね。 そして最後に。 目標が第一志望校の合格なのであれば、その過程の不安や焦燥を解消するたった一つの方法は、「目標に向かって努力すること」、つまり「学業に専念すること」です。 今は悩む時期ではありません。 学力を向上させ、将来の選択肢を少しでも広げることに注力すべきです。 広がった選択肢の中から将来を決めていくのは、次のステップです。 物事を複雑にしている原因は、本質以外に苦心している自分自身の論理構成だったりするものです。 例えマルチタスクであろうとも、シンプルな思考法を心掛ければ「今何をすべきか」は自ずと見えてくるでしょう。 そして、今すべきことを粛々と。 選択と集中。 とても大切なことですね! 西東京市谷戸校(ひばりヶ丘・田無)より

 
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