- ベスト自修館谷戸校(西東京市)
- 2019年2月22日
- 読了時間: 1分
本日は平成31年度都立一般入試日でした。
受験した皆さん、お疲れ様でした!
塾生の皆さんには公言していた通り、今年も理科の出題部分は100%的中していました。
そのため、塾生の皆さんだったら問題なく得点できたと思います。
本日19時までに塾生の受験校の解答は準備しておきますので、塾生諸君は自己採点に来てください。
解答速報はコチラに出ていますのでご参考に。
谷戸校(田無・ひばりが丘)より
本日は平成31年度都立一般入試日でした。
受験した皆さん、お疲れ様でした!
塾生の皆さんには公言していた通り、今年も理科の出題部分は100%的中していました。
そのため、塾生の皆さんだったら問題なく得点できたと思います。
本日19時までに塾生の受験校の解答は準備しておきますので、塾生諸君は自己採点に来てください。
解答速報はコチラに出ていますのでご参考に。
谷戸校(田無・ひばりが丘)より
西東京市の谷戸校から、私立高校の公募推薦で今年の合格者第1号が出ました。
2.3倍という過去数年で最も高倍率の中、目標実現を見事に果たしてくれました。
中学受験でも第一志望合格の声をいただいており、今年も幸先の良いスタートを切っています。
センター受験を終えた大学受験組も頑張りましたね。
今年の塾生は私立志願者の比率が例年より高めです。
これは2年前に当ブログでも公言していた通りであり、西東京市に限った傾向ではありません。
このような時流や塾生のニーズに応じるため、塾のカリキュラムやコース編成を柔軟に変えて臨んできました。
手前味噌ですが、「都立受験に強い」と看板に掲げているのは「言葉ありき」のありきたりな宣伝文句ではなく、毎年合格率90%以上という追随が難しいであろう「実績ありき」からです。
とはいえ、都立受験を専門にしているわけではありませんので、最近のお問い合わせで多い「私立対策もできますか?」というご質問の答えは「Yes」です。
兎にも角にも、本番は始まったばかりです。
今年も全員でやり切ろう!
谷戸校(田無/ひばりヶ丘)より
-秋こそ勉強の習慣化を- 猛暑の夏が終わり、ようやく心地よい風の吹く季節となりました。何事にも取り組みやすいこの秋に、勉強面でも弾みをつけましょう。 今月は、前月に続き「勉強の継続」を特集します。前回は「目標」と「努力の習慣化」をテーマにお伝えしました。今回は、やる気を維持するにはどうしたらよいか、というテーマから入りたいと思います。
科学的にいうとやる気の源は脳から放出されるドーパミンです。このドーパミンは手足を動かしたり、頭を使ったりして脳を刺激すると放出されます。ドーパミンが放出されれば、自ずとやる気が湧き出てくるのです。逆に言えば、脳を刺激しないとやる気はどんどんなくなってしまうということです。例えば、部屋を掃除しようとする時、始める前はなかなか気が進まなかったのに、いざ、やり始めると終わるまでやめたくないとか、予定していなかった本棚の整理までしたくなった、という経験はありませんか?それはドーパミンがどんどん出ている状態です。あまりやる気がない時でも、机に向かい、手を動かして脳を刺激してみましょう。「さあ、やる気よ出てこい!」という具合に。はじめは実感がわかなくても、しばらく続ければ意外と気持ちが乗ってくるかもしれません。 さて、目標に向かって勉強する時、努力する期間が長ければ長いほど目標達成の可能性は高まります。例えば高校進学にしても、中3になってから慌てるよりも、中1から目標をもって取り組んでいた方がよいわけです。しかし、一方で目標達成までの期間が長いと、意欲を維持することが大変になります。そういう場合は、大きな目標の途中段階で小さな目標を設定するのがよいでしょう。例えば、次の中間テストで何点取るとか、2学期の成績をいくつ上げるとか、途中で達成感が得られる機会をなるべく多く設けましょう。達成できたら何か楽しいことがあるように予定しておくのも効果的です。 「努力を続けているのに、なかなか成果が出ない」と感じている人もいるでしょう。しかし、それは本当でしょうか。数か月努力を続けていれば、それを始める前の自分と比べて、成果は明らかに出ているはずです。成果が出ないと感じている人は、その成果があまりに大きいものを期待してしまっていたり、他人と比べてしまっていたりすることがないでしょうか。他人とは上達のスピードは違うものです。また、グンと伸びる時と停滞する時と、成果にも波はつきものです。少しの成果でも、それを自分のエネルギーにして、1年努力を続ければ、1年前の自分とは比べものにならないくらい成長できているでしょう。要はそれまで諦めないこと。 なりたい自分を思い描いて、この秋も勉強を継続しよう!